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品質管理薬剤師の将来性は?

2006年の法改正で薬科大学が4年生から6年制になる一方で、薬剤師の調剤報酬が減少しています。薬科大学が4年生から6年制になった背景には、薬剤師の質の低下が懸念されていたことが挙げられます。実際にはいくつかの弊害もありますが、6年制卒の薬剤師のレベルは確実に向上したと高い評価を得ています。

また日本の高齢化の進み方は早く、すでに5人に1人が65歳以上の超高齢化社会を迎えています。また65歳以下の中高年層のいわゆる生活習慣病の増加も見逃せず、国の医療費の負担はすでに限界を超えています。このままいけば医療制度そのものが崩壊する、可能性も秘めていて早急な対策が待たれます。

6年制卒の薬剤師の出現で従来の薬剤師の評価や、薬剤師に求められるものも変わってきています。薬剤師の働きかたにも変化が見られこれまでのように、調剤だけを行っていればいい時代は終わりを告げようとしています。病院の院内薬局で働く薬剤師もこれまでのように調剤するだけの時代から、積極的に医療の現場に出向きコミュニケーション能力が求められています

これまでの薬剤師は院内薬局で調剤してそれを患者さんに渡すだけでよかったのですが、今は薬剤師が病棟に出向き患者さんと会話を交わし薬歴を作る時代なのです。またそうすることによって患者さんに薬剤の効能や、副作用などの情報の提供も行えます。従来のように院内薬局で調剤しているだけでは報酬もカウントされないので、薬剤師も積極的な服薬支援が求めらているのです。

薬局で働く薬剤師も院内薬局で働く薬剤師と同様で、老人保健施設や有料老人ホームなどの介護施設への在宅サービスを始めています。近年では病院の療養病床が年々減少を続け、逆にケアハウスなどは増加しています。また地方の薬局などでは在宅サービスを本格的に始めているところもあり、薬剤師の働きかたも大きく変わろうとしています。

そんななかで病院や調剤薬局でなく、民間企業で働く薬剤師も増えています。主に製薬会社で働く品質管理薬剤師もそのなかのひとつで、品質管理薬剤師の需要は高まるばかりです。もともとは製薬会社で働く品質管理薬剤師の数は少なかったのですが、新薬の開発だけでなく医薬品の品質管理の重要性が叫ばれているいま、品質管理薬剤師の将来性は明るいといえます。

ただ品質管理薬剤師の求人情報は転職エージェントなどでも非公開になっている場合も多く、もし品質管理薬剤師に興味があるのであれば薬剤師に特化された「リクナビ薬剤師」などの転職エージェントに登録されるのがいいと思います。


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